オンライン傾聴講座<自分自身を整える方法>

傾聴をするときに一番難しいのは自分の気持ちが傾聴とは違う方向に揺れてしまうことです。「そんなことは許されない!」と思ってしまったり、「この問題は軽い」と何かと比べてしまったり、、、傾聴をされる人を中心にできないほど、自分自身が揺れている時にはまず自分自身を整えることをお勧めします。心理療法やカウンセリングを使わなくても傾聴だけで自分自身を整えることができますので、ぜひ、このページを参考にしてみてください。

自分自身を整える方法

傾聴によって私たちはいろいろな悩みを解消したり、気持ちの整理などをすることができます。

1.自己肯定感が高まる

自分の存在や価値観、世界観などを肯定できる心理的な指標として自己肯定感という言葉があります。いわゆる「私はOK」という感覚のことですが、傾聴を通して人は自己肯定感を高めたり、高めてもらうことができます。

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2.カタルシス

映画や演劇を鑑賞している最中に感情が揺さぶられて、涙を流したり、叫びたくなったりすることがあります。コンサートなどでもそういう時があると思います。そのような刺激によって、たまっていた感情が解放されることをカタルシスと呼びます。傾聴の最中に普段触れていない感情に触れ、溜め込まれていた気持ちが一気に吹き出すことがあります。デトックスという言葉がありますが、まさに感情のデトックス現象が起きたような状態です。

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3.さみしさ

社会が高度化するにつれて、難しい言葉を使う人が増え、理屈っぽい話が増えてきました。昔は複雑で理解しにくいサービスは生命保険くらいでしたが、最近では携帯電話を始め、場合によってはパン屋のポイントカードでさえ複雑です。その一方で私たちは優しさや思いやりを感じる時間が減りました。ある研究で知的レベルが上がるのと優しさや思いやりが減るのには相関関係があると証明されています。高度な社会において、私たちは一定の孤独感、さみしさを感じながら生きています。そんな気持ちにも傾聴が役に立つことがあるかもしれません。

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4.ポジティブな気持ち

ラポールとは信頼関係、この場合には傾聴が成立するレベルの関係性ができていることを示します。ラポールは傾聴そのものではありませんが、傾聴はラポールの上に成立すると言える場合が多いので、ご紹介しておきます。ラポールを上手にしようとするとうまくいかないものです。慣れないうちは普段の自然な関わり方を心がけ、ラポールの度合いを観察できるようにするとうまくいきます。

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5.自尊感情を大事にする

人は誰しも自分には価値があると思いたいものです。自己肯定感にも概念が似ていますが、その自尊感情に気づき、それが満たされるようにすると人は落ち着きます。聴き手である私たちも自尊心が気付いている状態では傾聴ができません。自分自身の心の声を聴いて、自分自身の自尊感情を高めることは自分自身に対する傾聴と言えます。

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