ニューヨークのカウンセラーにとっての「傾聴」とは?

ニューヨークのカウンセラーの「傾聴」とは?


青木貴美さん
ニューヨーク在住の心理カウンセラー。広島県出身。短大卒業後渡米し留学。ニューヨークにある日系企業で働いた後カウンセラーとなり、現在マンハッタンにて個人開業している。

青木貴美さんHP:kimiaokitherapy.com


岩村 剛
日本心理療法協会カウンセラー、オンライン傾聴講座講師。
禅の修行に取り組む傍らビジョントレーナー、カウンセラー、講師として活動している。


​岩村剛サイト】Rockvillage.site

2015年の11月に岩村がニューヨークに行き、個人的にニューヨークで活動している日本人カウンセラー数名にインタビューを行いました。その際に青木キミさんとの接点ができ、今回の傾聴対談となっています。


1.ニューヨークのカウンセラーの日常

岩村:貴美さん、お久しぶりです。よろしくお願いします。
   今はどんな感じでやってるんですか?

貴美:仕事はマンハッタンに週3回行っていて、土曜日はニュージャージーにあるオフィスに行って、木曜日はホームオフィスでオフィスまで来れない人のスカイプセッションを半日やってます。残りの半日はペーパーワーク。保険会社への申請とか会計とか事務作業ですね。今カウンセリングしてるのは日本人のクライアントさんだけなの。以前はカップルや子供もやっていたけど、今は日本人の大人に絞ってやってますね。

岩村:アメリカにいる日本人だけを対象にやってるわけですよね?結構いらっしゃるんですか?

貴美:そうですね、ニューヨークだからかもしれないけど日本人多いですね。その分日本人セラピストも多いです。クライアントの総数でいうと30人くらい。その中で誰かしら日本に一時帰国してたりするので一週間のセッション数は2530くらいかな。その位がちょうどいい感じ。

岩村:その25人から30人くらいの人たちを週に1回、ずっと毎週繰り返していくイメージですか?

貴美:そうそう毎週。習い事と同じような感じ。毎週1回45分。

岩村:あ、やはり45分なんですね。

貴美:うん。そのフレームはね、保険会社が認めてるのが45分から50分なのでそこに合わせてるのは大きいかな。あとは時間を区切りやすいからでしょうね。45分やって次のセッションまで15分休みっていう。その間にノート取ったり、メールチェックしたり、電話かけたり、トイレ行ったり次の人の準備したりであっという間だけど。

岩村:皆さん保険を使ってカウンセリング受けるわけですか?というわけでもない?

貴美:保険持ってる人は使う人が多いですね。ただアメリカの保険て同じ保険会社でも保険の種類や契約の状況によってカバーの内容が変わるから、保険持ってても私のところでは使えないとか、限られたとこでしか使えないとか、全部違うのね。それから保険入ってない人も受けに来ますよ。

岩村:45分のセッションを繰り返していく中でゴールってあるんですか?「いつで終わりますよ」っていうのとか。

貴美:カウンセリングは、何かしら問題があって来る人がほとんどなので、最初のセッションの中で問題を確認して、「じゃあこういうふうにしていきましょう」というのをだいたい決めてそっちの方に向かって進むんだけど、進むうちにまた新たな問題が出てきたり「もっと根本の問題がここにあったね」っていうのが見えてきたり。はっきりしたゴールを持つ人もいれば、話していく中でゴールが変わっていく人も。まあ人それぞれですね。

岩村:その時々でケースバイケースだとは思うんですけど、多いのは「問題解決」型ですか?それとも「感情のクリアリング」的なものが多いんですか?両方です?

貴美:それはその人によりますね。問題がはっきりしていて、「解決したらそれでいいです」って終わる人もいるし、もっともっと自分のことに興味を持って、自分の為のいろんなワークをしていきたいって人もいるし、クライアント次第でいくらでも幅が広がりますね。ただ私のカウンセリングは基本的にどんなケースでも感情を重要視してますね。

岩村:今はクライエントさんはアメリカにいる日本人を対象にしてるってことなんですけど、年齢層ってあるんですか?

貴美:20代、30代、40代が多いですね。20代は学生さんが多いですね。英語学校行ってるとか、ダンススクールとか。初めて日本を離れてそれで異文化に馴染むのが思いのほか大変で苦しんでたりね。女性が6-7割くらいですね。

岩村:男性の方が少ないのは貴美さんが女性だからですかね?

貴美:いや、脳の仕組みとして一般的に女性の方が自分の弱みを話したり、愚痴をいうのが男性に比べて得意なんですよね。これは本で読んだんだけど、生物学的に、男性が狩りに出ている間女性はみんなで協力して子どもを守る役割があるから、女の人は自分の話をしながら人とつながっていくよう脳にプログラムされてるそうです。日本ではわからないけど、こっちではセラピストも女性が多いです。

岩村:クライアントさんはどうなんですか。女性と男性どっちが多い?

貴美: 私のところだと6~7割女性です。

岩村:カウンセラーもクライアントも女性が多いんですね。人数的にマイナスからプラスにもっていく人が多いのか、プラス10とかからプラス100にもっていくコーチング的なのが多いのか?

貴美:カウンセリングに来るっていうのは弱っている時が多いからね。だからマイナスからのスタートが多いと言えますね。だけどそこからゼロを越えてどんどんプラスに変わっていく人はいっぱいいますね。

岩村:日本ってうつが多いと思うんですがアメリカ人はどうなんですか?

貴美:多いです。

岩村:アメリカ人でも?

貴美: 多いですよ。日本は「カウンセリング」って言いますよね。ニューヨークでは「カウンセリング」っていうと「ガイダンスカウンセリング」とか「キャリアカウンセリング」とか、アドバイスを受けるものとして使われてることが多いですね。アメリカでも地域によって違うのかもしれないけど、ニューヨークでは、私がやってるようなカウンセリングは日本ではあまりなじみがない「サイコセラピー」っていう言い方をよく使いますね。

岩村:ああ、心理療法(サイコセラピー)。

貴美:うつになってから来る人も多いけど、アメリカではうつとかの問題なくても普通の人が自分の成長のために、自分を見つめるためにセラピーに通うことも多いです。社会的なステータスがあったりトップにいる人ほど自分のセラピストがいたりしますね。私もずっと行ってます。

岩村:キミさんはどのくらいのペースでいってるんです?

貴美:週一回行ってます。セラピストはアナリスト、つまり精神分析家なんですけども最低週に1回がマストです。とにかく週に1回行く。

岩村:キミさんは何を話すんですか?自分のカウンセリング?それともスーパーバイズ的な事?

貴美: スーパービジョンは全く別で、セラピストとは自分の事を話しますよ。話していく中でいろいろ自分について発見があるのね。いろいろ。「今日はこの話をしたい!」と思って行くこともあれば、「何話そうかな」って思って行くこともあるね。話すうちに「こんな話になった」って驚くこともある。受け続けることで自然と意識が自分に向くようになるから自分のいろんなことに気づくようになりますね。

岩村:客観視的な?

貴美:そうですね。点と点が「ああ!」って結びつくような感じね。何か月か前に思ってた事が「ああ!!」って。「だから私こうなんだ」みたいな。どんどん自分を受け入れられるようになって、自分がすごく、軽く楽になっていく感じがあるのね。

岩村:それって何年前からやっているんです?

貴美:私がセラピーに出会ったのは同時多発テロの直後。カウンセリングにずっと興味はあったんだけどそれまで受けたことはなくて。同時多発テロがきっかけでしたね。

岩村:そうだったんですね。もともとカウンセリング志望でアメリカにいった訳じゃないんですね。

貴美:うん、全然違う。20歳の時にただアメリカに住んでみたくて3年したら帰ろうと思って来ましたね。カウンセリングの仕事をしたいって思ったのは20歳半ばくらいだったんだけど、大学院までいかないと仕事に就けないとわかってたんで、大学卒業してからひとまず日系企業で働きました。その時、駐在員の家族とか子どもがアメリカに適応するのが大変っていうのを見て、「日本人のために働けないかな」って考えてましたね。その頃同時多発テロがあってセラピーを始めて、それから続けてる。何回かセラピストを変えて今のセラピストは2年ちょっとですね。

岩村:選ぶ基準ってあるんですか?この人にお願いしようっていうか。

貴美: いいセラピストを選ぶのはすごく大事ですね。ワークが全然違うから。学校の先生もいい先生とそうじゃない先生だと、生徒の体験は全然違うでしょう。今のセラピストは3年前に私が精神分析の研究所で1年間勉強した時に教えてもらった先生で、彼女の視点や大事にするポイントがすごいいいなと思ったので、プログラムが終わる頃「セラピーをやってもらえませんか」って聞いて、それで始めたの。過去にセラピストは3人いたんですけどね。今のセラピストが1番。全然いいです。

岩村:ワークやるのが多いのか、話を聞くのはどっちが多いんでしょうか?

貴美: セラピー自体のことをワークと思っているけど、特に何か個別なワークをするというのじゃないですね。彼女は鋭いので私の話を聞きながらいろんなことを見たり、感じたりしてるんでしょうね。彼女が話す部分っていうのはちょっとですよ。

岩村:ポイントでズバッと、っていうかハッとするところが出るってことですか?

貴美: そうですね。こちらがハッと気づくような一言を言ってくれますね。今日のテーマは「傾聴」だけど、私はアメリカで勉強したから「傾聴」っていう言葉はあんまり馴染みがないんです。だからもしかしてピンときてないかもしれないけど、彼女の聴き方は「傾聴」だと思いますね。
セッションの中での姿勢というか、、、一生懸命に私の話に入り込んでくれてる感じなんですよ。聞きながら、何にも言わないけどぽろぽろぽろぽろって涙をこぼしてたりとか。

大げさな反応は何もしないんだけど。会った瞬間とかも「ハーイ」も言わないくらい、ニコッとする位で。だけど一緒に過ごしてる時間での彼女の姿勢に胸を打たれる。救われているというかサポートされているというか、言葉じゃない部分にもいっぱいメッセージが伝わってくる。
しかもそれがセラピストとクライアントという限られた設定の中の関係であって、それ以上でもそれ以下でもない、守られてる空間があるの。

岩村:えーっ!想像もつかないな!!

貴美:セラピストとしてもいいモデルになってます。

岩村:尊敬の対象みたいな感じですか?

貴美:すごく尊敬もしています。

2.カウンセラーになったきっかけ

岩村:貴美さんが元々カウンセラーをやろうとおもったきっかけは自分の体験からってことですか?同時多発テロの。

貴美:いくつかあるんですけど、私の育った家はおじいちゃんおばあちゃんと暮らしていて商売をやっててね。家に帰るとおばあちゃんの友達が3~4人必ず家にいて、いつもみんなでしゃべってたの。おばあちゃんが皆の話をよく聴いて「へぇ~へぇ~」って相槌を打ってたのをすごく覚えてる。夫婦の話とか、戦争中の話とか病気の話とかをよくしていて、誰かしら涙してるみたいな感じだった。

岩村:へぇ、すごい!

貴美:その話を聞くのが私は結構好きだったのね。祖母が質屋をやってたんだけど、私小さい時はそれがすごい嫌いだったんですね。いろんなお客さんが来て、話が耳に入ってきて。例えば男の人が奥さんの指輪を持ってきて「お金貸して」っていったら後で奥さんが走りこんできて「うちの人に絶対貸さないでください」とか。いろいろな人の人生を垣間見たので小さい時から人の人生に興味があったのと、おばあちゃんがやっていたのはあれはカウンセリングみたいなものだったんだろうなって、そこからの影響は大きいですね。

20歳の夏休みに西海岸にホームステイに行ったときアメリカが大好きになったのね。それまでずっと体育会系だったので、先輩後輩がないアメリカはなんて自由でいいんだって。その後「3年だけアメリカに住みたい」と思って来たのがずるずるいるんですけど。

アメリカの田舎からニューヨークに来た時になんか目的がよくわからなくなって。今から思えば適応障害だったと思うんですけどね。ニューヨークのような都会に住んだ事なかったから、人が冷たいと感じてすごい孤独だった。でも帰るに帰れなくて。これといった目的もないから学校の勉強も全然身が入らなくて、しかも英語でやらなきゃいけないっていうんでほんとに大変で、いつも落ちこぼれてて。送り出してもらってる親にそれを言えなくて苦しかったですね。

落ちこぼれていた時に学校から「一学期間授業としてメンタープログラムをやらないか」と話があったのね。地元の中学生とコミュニティーカレッジの学生が1対1でペアになって中学生を助けるみたいな。

中学生もコミュニティカレッジの学生もヒスパニック系が多かったんだけど、ペアを決めるマッチングの日に私は1人だけアジア人で、中学生から全く相手にされなくてね、ヒスパニック同士どんどんペアが決まっていって。結局最後に残った者同士で女の子と組んだの。インド系の13歳の女の子。「数学を教えて欲しい」って言うから「いいよ」って。最低週に1度、約束して放課後どこかで会うの。それとは別に、カレッジの方では週一で授業があった。1学期の半分ぐらいいったとき、私たちのペア以外続いてるペアが誰もいないということを授業の中で知ったのね。

岩村:え?他は続いていなかったんですか?

貴美: そう。あんなにキャーキャー言ってマッチングしてたのに、誰1人続いてなかったの。中学生が約束に現れないとか、全く電話に出なくて連絡つかないとか、知らない間に引っ越してたとか。私の場合は、たまに彼女が約束をすっぽかすことはあったけど、それでも大抵約束に現れて、図書館で一緒に数学の勉強してたのね。先生が私に「なんでキミの所だけ続いてると思う?」って聞いてきたので、「多分親のしつけがしっかりしていて約束を守れる子なんだと思います」なんて答えて。親の手柄にしたのよね。

その後、図書館の工事が始まって使えなくなったので、彼女の家で会うことになって初めて行ったの。地下にある暗いアパートで、両親がいなかった。お母さんは早いうちに亡くなってお父さんは何年か前から行方不明。21歳と19歳のお姉さん2人が働いて生計を立ててた。当時私より若いお姉さん2人と中学生の彼女3人での生活というのが、私にはものすごいショックで、、、そこでハッと「あの時先生に何というお気楽な答えを言ったんだろう」って自分で打ちのめされたのね。その後ですね、「もしかして私たちだけ続いた理由は、私にもあるんじゃないか」と思うようになった。もしこれが白人でオールAを取るような完璧な学生がメンターだったら彼女はここまで心を開くことができなかったんじゃないか、、、私のようなマイノリティーで落ちこぼれの学生だったからこそ、彼女が心を開きやすかったんじゃないかって。そこから、「もしかして私にも何かできることがあるんじゃないか」って考えるようになりましたね。それで変わった。「人を助ける仕事をしたい」と思って、目指す目標ができた。がんばって勉強するようになったの。それが大きなきっかけでしたね。私のターニングポイント。

岩村:ある意味マイナスに感じていたものがプラスに転換できたみたいな捉え方が変わったみたいなところあるんですか?

貴美:そうね。自分を違う角度から見ることができたのね。それが24歳ぐらいだったかな?そっから4年生大学に編入して心理学を専攻しました。ただその間に結婚したり出産したりとかあったので時間がかかりましたね。でもそれ以来はっきりとした目標ができましたね。

3.貴美さんにとっての「傾聴」とは?

岩村:貴美さんにとって「傾聴」とは、というのを聞いてみたいのですが。

貴美:「傾聴」とは・・。やっぱり理解しようとすること、受け止めること。分析することよりも理解しようとする、受け止めてるってことがすごく大事だと思う。

尊敬するチャイルドセラピストが言った言葉で、英語になりますけど・・・

I’m here.  I listen to you.  I understand you.  I care about you.

(ここにいるよ。聴いてるよ。理解るよ。気にかけているよ、大事に思ってるよ。)

このメッセージが伝わること。相手がそれを感じられる体験。それが大事だと思っています。

岩村:いいですね!素敵ですね。

貴美:そうですか。

岩村:アンダースタンド。これは傾聴の日本で有名とされる立ち位置の人に聞いた話なんですけど、「下に立つ」っていうことだって教えてもらいました。

貴美:あー確かにね。アンダースタンド。

岩村:だから理解するっていうのは、上からじゃなくて、相手に「聴かせていただく」みたいな感じなんだよ、みたいなことを言われたときに「あぁ!」と思って。アドバイスって「上から」じゃないですかって思ってて。

貴美:そうそう。ほんとに大事なのはアドバイスじゃなくて、分析とかでもない。
「聞いてもらった。理解された。大事にしてもらった。」っていう体験があったら、クライアントは勝手に自分で動き出せる。

岩村:おー。そうですよね!だから僕ら「共感」って言ってますけど、「共感」て言葉だけだといまいち「ん?よくわかんないな」っていう感じになりやすいけど、でもこの言葉はわかり易いですね。

貴美:うん。それがあったら、あとはアドバイスそんなにしなくてもって思ってる。

岩村:自分には価値がないって思ってる人が、必要とされてるんだってことを感じられることって、すごい大事だなって思いますよね。

貴美:そうそう。それもリレーションシップ、人間関係ですね。セッションを続けてやるっていうのも意味があって、一回きりっていう良さもあるかもしれないけど、やっぱりリレーションシップが作られていったうえで信頼関係ができてくるし、信頼関係があることでカウンセリングの幅がぐんと広がる。一回二回でなかなかそこまでなれないです。

岩村:それもそうだし、話聞いていく中で思うんですけど、話を聴き切る、まではいかなくても、やっぱりその人のストーリーがわからないのに、共感ってわかんないだろうって思っちゃうというか。

貴美:うんうん。

岩村:やっぱりその関係性があるかないかで、理解の深さは違ってきますよね。

貴美:うん。

岩村:いい言葉教えて頂きました。腑に落ちた感じがある。この言葉が傾聴がなんのためにあり、どうあるべきかを端的に現してる気がしますね。

貴美:うんうん。それはうれしいです。

岩村:また是非、お時間作ってお話しさせてください。今日は貴重なお時間ありがとうございました!

貴美:こちらこそ。ありがとうございました。

13件のコメント

  1. 皆様のコメントが素晴らしく、稚拙な感想で申し訳ないのですが、アメリカと日本のカウンセリングの形態の違いがわかりました。普通の人が自分の成長の為、自分を見つめる為にセラピーに通うことが多い等、日本とはまた違った点も印象的でした。男女の脳の仕組みの違いに観点をおいたり、生物学的に脳の仕組みを考える点も私には新鮮でした。
    ただ傾聴に関しては、「理解しようとすること」「受け止めること」「分析よりも理解しようとする」等、日本の傾聴と共通する部分があり傾聴に国境は無いと感じました。

  2. I’m here. I listen to you. I understand you. I care about you.

    (ここにいるよ。聴いてるよ。理解するよ。気にかけているよ、大事に思ってるよ。)

    この言葉いいですね!

    相手を思いやる気持ちと関係性を大事にしていきたいという思いが良く伝わって来ました!

    私も大事にしていきたいと思います!

    ニューヨークでは、保険診療なんだとか、
    一週間に25〜30人を毎週とか、
    ご自身もカウンセリングを受けることを続けていらっしやること、など、

    現場のお話しが聴けて良かったです!

    きっかけのお話しで、マイノリティーであるが、
    心を開いてもらえたことから、
    自分でも何か役に立てることができることから、
    この道に進まれたので、
    相手との関係性を大事にしているのだなあと、
    受けとることが出来ました。

    読ませていただきありがとうござました😊!

  3. アメリカ ニューヨークで、カウンセラーを個人事業主でやってるのかしら。。。カッコいい女性だなと思った。
    貴美さんのカウンセラーも、読みながら、想像しちゃった。聞きながら、何にも言わないけどぽろぽろぽろぽろって涙をこぼしたり、大げさな反応は何もしないんだけど、会った瞬間とかもニコッとする位だったり、だけど一緒に過ごしてる時間での彼女の姿勢に胸を打たれたり、守られてる空間があるのを感じたり。こんな自然な感じ、静かにつながってる感じが好きだと思った。
    こういういい体験を私自身たくさん感じ、味わうことが、大切なんだろうなと思った。
    いいカウンセラーみたい人も見つけたいけど、カウンセラーじゃなくても、いい感じな人たまーにいたり、いい感じの瞬間あったりするから、そんなこと感じたり、味わって、私もいい感じになるといいなと思った☺️💕

  4. アメリカではうつとかの問題でなくても、普通の人が自分の成長のために、自分を見つめるために セラピーに通うことが多いというお話でしたが、日本はまだまだそれに関しては発展途上国だなと思いました。

    日本では「心が病んでいる人が受けるもの」という認識が強く、しかも、医師から 特定の心理療法を受けた者のみ、保険が効くということからして、尚更、敷居を高くしてしまう原因になっているのだと思います。
    受ける勇気がもてず、躊躇してしまい、そこでまた悩み苦しんでしまう人が沢山いると思います。
    悩んでいる人を更に悩み苦しめることになってしまうなんて、、 残念でなりません。

    アメリカのように、「心の調子を整えるため」という目的で、日常的に誰でも気軽に利用できるものになって、しかも保険適応にもなれば、メンタルで苦しむ日本人が圧倒的に減少すると思います。

    そして、一番大事なのは、私たちがお互いに「思いやる気持ち」を持つこと。
    (ここにいるよ。聴いててるよ。理解するよ。気にかけてるよ。大事に思ってるよ。)
    これこそが、人間が生きていくためのエネルギーの本源だと思いました。

    この記事を読んで、私たち日本人は、メンタルケアについてもっともっと真剣に考えていかなければならないなと思いました。ありがとうございました。

  5. やはり傾聴って大事なんですね。きちんとその人の立ち位置に立って話を聴き最終的に共感できれば一番理想です。小さな子から高齢者まで、きちんと話を聴いてもらいたいと思う気持ちは一緒なのかもしれません。そうすれば分析やアドバイスなど必要ないかも。忙しい日常でなかなか家族や周りも時間がなかったりしますから、そんな中「聴いてくれる人」が居たら心が救われる人たくさんいるんだろうと思いました。

  6. マイナスがプラスになる。マイナスのない人生は平和だけれど、痛みがあるからこそ人の気持ちがわかり、信頼関係をとることが出来る。それは何よりの強みだなと思います。

  7. 青木先生。懐かしい〜
    ツヨポンと一緒にお食事会に参加したのっていつだろー?😄✨
    あの頃は一人、心理からかけ離れたところにいて、とても居づらくなって悲しかったなぁ。
    今は、私もみんなと夢を語れるところにやっとたどり着いたなー。
    ツヨポンも方向性が固まってきたしね😅🌈

    話したいときに。相手がいる。あなたが幸せなら、私も嬉しい。

    そんなセラピーを私はしたいのよね。って、なんか改めて考えた。
    参考になりました😆🙌🏻

  8. 聞く…相手の話の途中で口を挟みたくなる(アドバイスしたくなる)のは上から聞いているからなのですね。それをやっている間は相手は心を開かない。確かに子育て中そのことは実感しました。子供の目線にたって、心から相手の気もちにより添えたとき、自然に子供は動き出しました。正に「ここにいるよ。聞いてるよ。理解するよ。気にかけているよ。大事にするよ」が伝わった瞬間だったのだと思います。この理屈というか原理原則が当たり前に世の中に広まれば、もっと幸せな人たちが増えるのに。でも、知っていてもできるかどうかはまた別。聞く側の自己肯定感が高く器が大きくなくてはできない。実はそこが一番大事なのだと思います。

  9. 亀次郎さんと同じところが私にも響きました。
    マイノリティーで落ちこぼれだと思っていた私だからこそ、心を開いてくれたのではないか。私にも、何かできることがあるんじゃないか。という貴美さんのターニングポイントのエピソードから、
    「きっと誰もが、誰かのためになれるんだ!」そんな風に感じてられて、勇気をもらいました^^

  10. 周りの悩んでいる友人たちの力になりたいと思いながらも、無力な自分落ち込んでおりました。でも何もできなくても
    I’m here. I listen to you. I understand you. I care about you.
    (ここにいるよ。聴いてるよ。理解するよ。気にかけているよ、大事に思ってるよ。)
    というのが自分が一番伝えたいことなのかもと気がつきました。相手が求めているのは一緒に向き合って話を聞いてくれる人なのかもしれない。世の中辛い事や悲しい事もあり、聞いているとこちらまで苦しくなるような事もあるけど大事に思っているよという気持ちを伝え続ける強さを持ちたいと思いました。

  11. カウンセラーって何だろうと考える事があります。この記事を読んで毎週自分のセラピストに話にいける環境がいいですね。日本でももっとカウセリングが身近になり自分のプラスになるセラピストがそれぞれの人にいたら心強いだろうなと思いました。オンライン傾聴講座で、この人に聞いてもらうとなんか元気になるとか、話している時間が心地よいみたいな相手に出会えた時に参加してよかったと思います。そのような方々は、知識とか関係なく、理解しようとして受け止めてくれようとする姿勢で聞いてくれていた気がします。私の場合、相手を理解したい、元気になってほしいという思いが強すぎて「傾聴」って難しいと思ってしまう部分がありましたが、最近ではオンライン傾聴講座で勉強して傾聴の基本は相手を理解しようとする気持ちがあれば出来るに変化してきました。今回の対談記事も勉強になりました。ありがとうございます。

  12. いやー、素晴らしいお話でした!
    メンタープログラムのお話に、「ここにいるよ。聴いてるよ。理解するよ。気にかけているよ。大事に思っているよ」という言葉。
    目頭が熱くなりました。

  13. 貴重なお話ありがとうございます!!
    「私のようなマイノリティで落ちこぼれだからこそ彼女は心を開いてくれたんじゃないか」っていうところが刺さりました。
    優劣なんて無くて、どんな立場や境遇の人でも必要とされる場があるんですね。

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