楽になるには、カウンセリングの極意を紹介します

楽になるには、カウンセリングの極意を紹介します

「楽になりたい…」

そんな思いを持ったことは一度はあるのではないでしょうか。きっとこのページにたどり着いた方は、子どもとのすれ違い、親との確執、上司とトラブル、会社の人間関係に悩んでいる等々、なにかの辛い思いを抱えているのかなと思います。このページにたどり着いてくれてありがとうございます。このページを見て、少しでも気持ちが楽になれたら嬉しいです。カウンセリングを受けると楽になった気がします。その理由を今日はお伝えしようと思います。これが分かると、これを見ているあなたも気持ちを楽にする術やヒントを見つけてもらえたら嬉しいです。

 


1.カウンセリングのどこで楽になるのか

カウンセリングを受けた方の感想で最も多いのが、「話を聴いてもらえて楽になった」です。楽になるポイントは話しを聴いてもらえるからです。話を遮らずに、聞いてもらえたことで、自分のことを分かってもらえたという思いになれます。話を聴いてもらえても、現実は変わりません。しかし、自分のことを分かってもらえた人がいる、自分が辛い現状にいるのを誰かが見守ってくれている、辛い状況でも頑張っているのを認めてくれる人がいる、という実感がわきます。話を聴いてもらえたと思えることで、一人で頑張っている心細さが消え、誰かが見ていてくれる、分かってくれるということで気持ちが暖かくなります。


2.一人でも楽になるには

ということは、誰か話を聴いてもらえる人がいないと、気持ちが楽になれないのでしょうか?実際に気持ちが冷たかったり、ふさぎ込んでしまうのは一人ぼっちだったり、一人の夜だったりします。そんな時はどうしたらいいのでしょうか。話を聴いてもうと楽になる理由の一つに、話をするために今までの状況を整理をするからです。整理をすることで、必要以上に心配しすぎていることに気付いたり、「今ここ」には辛い状況が無い(今ここには上司や気に病む人はいない)ということに気付くことができます。自分で自分に話をしてみても、人に聞いてもらうのと同じ効果があります。

自分で辛い状況が整理されると、ネガティブな気持ちも出てくると思います。恐怖心、後悔、不満、嫌悪、自己否定、羞恥心、孤独感、被害者意識、屈辱感、憎しみ、無気力感(あきらめ)などがあります。他にもこの言葉に当てはめられない辛く苦しい気持ちも出てくるかもしれません。自分にはそういう、どろどろしていて、おどろおどろしい複雑な気持ちがあることを受け入れることができます。一度で完璧にできるとは限りませんが、何度も、その言葉にできない気持ちと出会うことで、自然とその気持ちが居なくなったり、友達になれることがあります。

また、自分での対話を続けていくとネガティブな気持ちが少なくなると、自信を取り戻すこともできます。「自分はこのままでも大丈夫」「自然体で、自分らしく、楽しんで生きていけばいい」「自分の未来は、未来は明るい」「私はつき合っている人々を、楽しませることができる」と思うことができます。今、楽になりたいと思っている人は書いてある状態が信じられないかもしれません。しかし、今は信じられなくても、どこかのサイトでこんなことが書いてあったなと思ってくれたら嬉しいです。「楽になりたい」という思いを応援したい人は実はたくさんいます。今はそこまで考えられないかもしれませんが、実際にそういう人は多いです。


3.私たちの仲間になりませんか?

ここのサイトにいらっしゃる人の多くは傾聴に興味を持っている方です。そういう方は「楽になりたい」と思っている方を応援してくれます。実際にメンタル不全や自殺未遂を経験した仲間もいます。それでも、今は自分と似た経験をした人を何とかしようと思っています。ここでは傾聴を学んでいますが、楽になりたいと思った経験が傾聴において強みになります。一度、このサイトを通して仲間になりませんか?

5件のコメント

  1. 「整理をすることで、必要以上に心配しすぎていることに気付」くのは重要ですよね。実際に悪い状況は変わっていないので抜本的解決になっていないのは事実ですが、それでも自分の気の持ち方を変えられるのなら効果は大きいかと。

    1. 私の書きたかったことを的確にとらえていただいてとても嬉しいです!
      私もまだまだですが、自分の気の持ち方を変えることで、世界がガラッと変わることに気付くようになってきました。

  2. 部隊長に立つ役者とコミュニケーション
    似て非なるものと感じています
    相手が本当に欲しいもの(答えや言葉)
    伝えること。伝える側(役者の振る舞い態度)という価値観がある。
    また、役者も様々な役を演じるなか
    演じる本人の性格とすり合わせ。
    また、自分の中での何かのきっかけで
    起きた今までとは違った感情と向き合う
    勇気、不安感。私はもしかしたら
    多重人格者?と気にしてしまったことも
    ある。『本当の自分らしさ』と相手に
    上手に向き合うコミュニケーションの『あるべき態度』がとれているのか?と
    思うと、また不安感のスパイラルに…
    じゃあ、相手に合わせなければいい?
    それも違う気がする
    一人でいようという強がりと
    一人は嫌だという寂しさと
    いったり来たりするなら
    そのままその時、その時で
    いたらいいのかな?とコミュニケーション
    で思います
    皆さんはどう感じますか?

    1. E.Sさんへ
      「自分らしさ」と「あるべき態度」 その間で葛藤する気持ち、生きていると味わいたくなくても出会ってしまう感情のように思います
      ルールや常識、どうするべきかは、十分にわかっているのに、自分の気持ちは正直に動いて、自然に自分らしい方向に向かっていくのは、自然な流れなのかなとも思います それでも、ルールや常識から逸脱してしまうことも、すっきりとせず
      本当に心は、複雑だと思います🌼

    2. E.Sさん、はじめまして(^-^)

      役者とコミュニケーション。
      確かに…感情を発信して受信する点で似てはいるものの、役者に対する期待値と対価が発生する点では相容れないものかも…。

      そしてE.Sさんの投稿を読みながら、私は『本当の』自分らしさを直視したくないことに気付きました。かといって、コミュニケーション上手かというと…これも出来ることなら直視したくない感じです(汗)

      少しでもE.Sさんの気持ちが楽になればいいなぁ、と思いながらも…話し過ぎました。ごめんなさい。ありがとうございます(^-^)

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