合わないカウンセリング

合わないカウンセリング

せっかく高い金を払ってカウンセリングを受けにいったのにカウンセラーと全く合わない、受けに行って逆にイライラしてしまった、お金を返してほしいくらい、そんな体験をしたことはありませんか?
その体験は、私たちが傾聴をしようとした時に「こんな聴き手にはなりたくない」という反面教師として自分を支えてくれます。
どんな人に話を聴いて”欲しくない”でしょうか。

1.枠に”はめよう”とする人

1).浅い共感
「それは大変でしたね」と言われて「いや、大変ってことが言いたいわけじゃなくて!」と苛立った記憶があります。
2).ワークありき
話をあまり聴いてくれず、無理やりカウンセラーがやりたいワークに引っ張られるように「とりあえず絵にしてみてください!」と言われて「え???」って思いました。
3).正論を言う
「いや、社会はそういうもんだから」「悩んでも仕方ないじゃないですか」など、正論を言われて苛立ちました。
その通りに行けばこんなに悩むこともないのに。

2.やたら話す人

1).自分の話
自分の過去の話をし始めて10分くらい止まらなかったことがあります。たしかに自己開示は時に有効ですが、自分の感情が刺激されて、それを制御できなかったのでしょう。自分の為に話すのは自己快楽ですよね。

2).心理学の知識
ユング的にはどうのって言われてもピンとこないです。いま知りたいのは知識ではなくて実践できる解決策です。

3.ラポール切れている

1).ロボット
もう、同調も何も関係なく一定のリズムでロボットのようにうなずかれた時はふざけるなと思いました。もう話を聴く気は無いし集中力も途切れているように感じました。

2).引き攣った笑顔
頑張っているのは分かるのですが、ひたすら引き攣って何かに耐えるような笑顔を向けられてしまいました。
憎めないですが、こっちも引いてしまいました。

 

では、どうすれば話し手の気持ちが満たされるような聴き手でいられるでしょうか。
そのために何が出来るでしょうか。

皆さんの体験談も是非コメント欄に投稿してください!

2件のコメント

  1. 私は子どもが学校に行くのが辛くなってしまったとき、市の施設でカウンセリングをうけたのですが、生まれた時の体重から聞かれているうちに時間がきてしまい、今の辛いことを聞いてもらえず、幻滅したことがあります。カウンセリングに行っているのに、こちらのしたい話をさせてもらえませんでした。PETEROさんのカウンセラーも私のカウンセラーも、相談者が見えていないですよね。
    うちの息子がどんな子で、なにが辛くてなぜそうなってしまっているのか、それを一番に聞いて欲しかったし、わかって欲しかったです。カウンセラーに相談に来るまで、迷いに迷ってやっときたのに。
    相談に来て良かったと思えるようなかカウンセラーが増えることを望みます。

  2. 鬱病で休職中に人手が足りないからと無給で4ヵ月間勤務を強いられたことがあり、それが原因で嘔吐を頻発するようになりました。ただ、カウンセリングに臨んでも過去の体験に向き合うことはほぼなく、「気を落ち着ける深呼吸を練習しましょう」「吐き気を感じたらココアを飲みましょう」など、現実的でない対症療法の話ばかり。
    一般論の枠にはめようとされていたのでしょうね。カウンセリングが長期に及ぶのは分かっているので、見通しや目的(ゴール)を話す場を持ってほしかったと今更ですが思っています。

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