傾聴講座 町田 第1期1日目

傾聴講座を開催しました。

傾聴講座@町田 第1期

従来の傾聴講座はテクニック重視でギクシャクしている人が多かったので、正しい傾聴の感覚を先に味わうような講義内容にしたところ受講生全員の傾聴の質が一気に向上しました。今まで言葉で伝えていてもうまく伝わらなかったことが新しい傾聴講座ではうまく伝わった実感がありました。

 

1.傾聴の全体像

傾聴の意味する内容が講座によってまちまちなことが気になっていました。介護施設が主催する傾聴講座の内容はカウンセリングや学校、企業においては使いにくいものであったり、企業用の傾聴講座は医療や福祉、被災地などでは使いにくいということがよくありました。今回の傾聴講座ではその全体像とそれぞれのスタイルの違い、重視するポイントの違いを明らかにしました。全体像が見えたことで参加者が自分自身のポジションが明確になり、傾聴に対する自信がついたようでした。

【参加者の声】
傾聴は福祉や医療、教育だけでなく、タレント・経営者・医者・顧客などさまざまな分野で活用できることが実感できました。参加者に経営者や芸能関係のカウンセラー、営業、教師、コールセンターなどさまざまな職業の人がいたので、それぞれの業界での活かし方について知ることができたのは良かった。

2.変性意識を使った傾聴体験

講師による催眠誘導を使って、理想的な傾聴をする状況を作った上での傾聴体験をしました。理論を飛ばして、理想的な動きだけを体験するので「ああ、この加減か!」「こんなに深く入ったことはなかった」という体験をすることができました。多くの人は実は一度も理想的な傾聴のモードに入れていません。理論やテクニックがぐるぐる回り、これで良いのだろうかという不安が常につきまとっています。

変性意識状態で聴き手と話し手を接続し、その状況で傾聴をすると「間が空いても理解してもらえているので大丈夫だと思えた」「どんな話をしても良い安心感があった」「自分が気持ちを言葉にする難しさが相手にもあると実感できた」「普段の傾聴が如何に表面的かわかった」「相手の気持ちが流れ込んでくる感覚を初めて味わった」というような状況になります。感覚をつかんでからは「うなずき」のような小技を気にすることなく、おおらかに深く傾聴することができていました。

3.傾聴講座で教えない傾聴の始め方

一般的な傾聴講座では「傾聴をします」「お話を伺います」と言って傾聴を始めることが多く、親子や職場などでスムーズに傾聴を始めることはあまり学べません。しかし、多くの場面では「傾聴を始めるのが難しい」という声をよく聞きます。「傾聴」と言わずに傾聴を始めるコツを共有しました。傾聴は話をする人が聴いてほしいという気持ちが抑えきれないくらいになって始めるのが基本です。「傾聴しましょうか?」というのは理想的ではありません。講座ではそのポイントについて学びました。

4.たくさんの事例

一人の先生から学ぶ内容にはどうしても偏りがあります。参加者それぞれの視点や過去の受講生の視点を学べるので柔軟な視点が得られます。自分自身の意見を発言し、その反応が見られるのもこの講座の特徴です。反応がよければ、自信を持って傾聴をすることができます。

 

5.傾聴講座の感想

傾聴講座 町田 第1期1日目(感想文1)

傾聴講座 町田 第1期1日目(感想文2)

傾聴講座 町田 第1期1日目(感想文3)

傾聴講座 町田 第1期1日目(感想文4)

傾聴講座 町田 第1期 1日目(感想文5)

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