傾聴から家族療法へ

家族療法

家族療法というものをご存じですか?傾聴は基本的に話し手と聞き手の一対一です。それに対して、家族療法は家族全体に対して効果を出せるすぐれものです。じゃぁ、家族療法って、難しいんじゃない?って思ってしまいませんか?しかし、本質的なところは傾聴と共通する点が多いです。今回は傾聴のマインドからみた家族療法についてお伝えします。


1、家族のペースに合わせる

子ども、旦那さん、奥さん、家族の話し方、しぐさ、呼吸のリズムを合わせてみて下さい。もちろん、子供や大人ではペースが違うと思いますが、その時に合わせたい人に合わせてみて下さい。はじめはペースを合わせるのが難しいと思います。しかし、家族のペースに頑張って合わせようとする気持ちが最も大切です。無意識ではありますが、その思いは必ず伝わりますので、ぜひ実践してみてください。

4.傾聴の態度も読んでみてください。ペース合わせのことがもっと詳しく書いてあります。


2、家族のメッセージに反応する

子供、旦那さん、奥さんのペースがつかめてきたら、何か伝わってきませんか?なんか、話しかけたそうな気がしたり、何に興味を示したりしているかがなんとなく分かってきます。そのメッセージに反応してみてください。「今、○○を見ているね。」「これが気になる?」などの言葉でもいいし、言葉を発する余裕が無いのなら、目線を合わせる、うなづく、同じ方向を見るなどでも十分に反応になります。


家族療法の基本をお伝えしました。家族療法を調べている方は、何か家族関係で悩みがあると思います。「私のせいで゙…」「子供が○○だから…」「旦那が…」と原因を探ってしまっていないでしょうか?家族関係がギクシャクしてしまったとしても、それは誰のせいでもありません。家族の在り方が少し変化しただけなのです。そこで、また仲の良い関係に戻したいという気持ちがあって、家族として包み込もうという思いさえあれば、必ず良くなります。私たちは主に傾聴を通して、みなさまを応援しています。

 

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