オンライン傾聴講座とは?

オンライン傾聴講座とは

オンライン傾聴講座は
  • 「好きな時間に」
  • 「好きな場所で」
  • 「好きなだけ繰り返して」

学ぶことができる傾聴講座です。

この10年間で30,000人を超える人が参加した実践心理学講座を主催している一般社団法人 日本心理療法協会の専門家が中心となって開発されました。

1)「テキスト + 動画」が基本

テキストを見ながら、講義の動画を見ていきます。講義動画は5分〜20分のセクションごとに分かれているので通勤通学、作業の合間などでに視聴できます。
動画は何度でも見ることができるので、1回目はテキストを見ながら学習し、それ以降は移動中、家事の最中などに聞き流すのがオススメです。
言い回しなどが耳に残るようになると日常会話や実際の傾聴でも言葉が出やすくなります。

2)傾聴会

過去の受講生が中心になって「傾聴会」が開催されています。
参加者同士が「聴く人」「話す人」になって、傾聴を行います。日本中のさまざまな地域、立場、年齢の人との傾聴を体験してください。
オンライン傾聴講座で最も重要なのは練習・実践の場です。たくさん試してみることで傾聴が身につきます。

こんな人にお勧めします!

大切なのは「誰かを大事にしたい」という気持ちを形にすることです。
その大事な人を思い浮かべられる方なら、心理学の知識やコミュニケーションスキルはなくても十分に受講できます。初心者が簡単に学べるように工夫し尽くされたカリキュラムにご期待ください。

「わかりやすい言葉」と「具体的な事例」で講義が構成されているので、簡単に傾聴の基礎を身につけることができます。動画を繰り返し聞いたり、オンライン傾聴講座内で仲間を作って切磋琢磨することをお勧めします。

 

受講した人の感想

1)あなたが大事と伝える

息子は6年間、家から出ていません。息子が大事だからいろいろなことをしてきました。でも、学校に行こう。相談に行ってみよう。と言っても息子は嫌がるばかりでした。なぜ、大事にしたい。大事にしているその思いが伝わらないのか?その流れで傾聴講座を受けました。

傾聴講座の中であなたが大事と伝える方法のひとつが傾聴だと知って、涙が出てきました。何かを買い与えるより、学歴などを整えるより、まっすぐに息子とつながる方法だと感じました。

 

2)考えは完成していない

養護教諭をしています。今までは心の中にある思いを外に出して!という気持ちで話を聞こうとしていました。傾聴講座をうけて、そうではないことに気がつきました。話し手の考えは話しながら少しずつ形になっていっていて傾聴の中で固まっていくのだと考えが変わってからは、出して!という関わり方から一緒に感情を探して、ぴったりな言葉を見つけようという関わり方になりました。より相手の気持ちに寄り添えるようになった気がします。

 

3)わかりやすかった

人間関係の根本というか、心の在り方全般を教わった気がします。難しい言葉も講座の中ではほとんど出てこず、わかりやすかったです。千と千尋の神隠しとかわかりやすい例えがあったので、頭に残りやすかったです。

対面の講座では緊張したり、一度で理解できないこともあってマスターできないことが多かったですが、この傾聴講座は何度も聞けるのがとても良いと思います。夜寝る前に静かにオンライン傾聴講座というのが日課になりました。

 

4)知り合いが増えました

人間関係があまり上手くないので、傾聴講座を受けました。大勢の人と講座を受けるのは辛いのでひとりで受けられる通信講座を選んだのですが、受講後に受講生同士が知り合える場があるので、知り合いが増えました。

身近な人間関係に使っていくのはこれからですが、全国に仲間がいる感覚はとても心強いです。傾聴会を生活のリズムにして学びを深めています!

 

オンライン傾聴講座開発の思い

傾聴を学ぶ人が増えてきました。

一方で人の話が聞ける人が増えてきたようには感じない。そんな違和感をずっと感じていました。

そこで、多くの方がどこで困っているのかを調べ始めました。するといくつかのポイントがみえてきました。

 

1)スキルとして習っている

多くの傾聴講座ではスキルとして傾聴を教えています。傾聴講座を受ける方のほとんどは愛情深く、誰かの助けになればと考えて傾聴を学んでいます。しかし、残念なことにスキルとして傾聴を学んでしまうとそっちに頭が行ってしまい、形式的になって、肝心の愛情が伝わらなくなるのです。

傾聴とは伝えにくいあなたが大事ですという思いを伝えるひとつの方法だと言えます。それはスキルというよりは愛情表現の方法です。心の深いところにある表現しにくい愛情のエネルギーをそのまま傾聴という形で表現する。これが大事なポイントです。

傾聴をスキルと考えてしまうと愛情のエネルギーではなく、ロジックというか理屈で対処しようとしてしまうので、大事な部分が伝わらないのです。

オンライン傾聴講座では相手を大事だと思う気持ちをエネルギー源として関わることをどのように実行したら良いか、お伝えするようにしました。

それができると会話をしなくても会話ができなくてもその気持ちを伝えることができるようになります。人は会話や傾聴を使わなくても繋がりを感じることはできるからです!

 

2)自分の影と闘っている

傾聴はとてもデリケートです。どんなにスキルを身につけても昨日、家族を亡くした。というような状況では傾聴できません。冷静に聞けないだけでなく、あなたもさみしいに違いないと自分の姿を相手に映してしまうからです。

ここまで極端ではなくても、傾聴講座を受ける方は自分自身も悩みを抱えていることが少なくありません。騙されて傷ついた人が傾聴すれば、あなたも騙されているに違いないと考えがちですし、さみしい思いをした人は過保護な傾聴になってしまいます。

傾聴に自分の影がを投影しないのは不可能に近いですが、それに気づいて最小限にすることはできます。オンライン傾聴講座では自分自身が楽になること、幸せになることを大事にしています。それが良いお手本として話をする方にも良い刺激になるからです。