メールカウンセリング

メールカウンセリング

仕事や家事、育児でなかなかカウンセリングルームにいけない人、
カウンセリングルームまで行くのは大げさと思っている人
そんな人たちが一度は考えたことがあるのがメールカウンセリングではないでしょうか。今回はメールカウンセリングについて書いてみます。

1.メールカウンセリングと対面の違い

対面する面接と大きく異なる点は、メールに書かれていることしかカウンセラーにはわかりません。匿名が使えるので、知り合いに情報が漏れることもありません。
対面ではカウンセラーは、クライアントの表情から気持ちが分かることがあります。しかし、メールだとそれが分かりづらいです。メールを書くときは

こんなときにとても辛くなる
こんなときに体か️になる
こういうときはとても楽しい、嬉しい
などと、具体的に書くことができると解決の近道になります。

2.メールカウンセリングの時間

終電がない深夜に、カウンセラーに話を聞いてもらうのは難しいです。しかし、メールであれば、深夜に送ることもできます。仕事や家事、育児でカウンセリングルームの営業時間に動けない方にはぴったりですね。

メールカウンセリングは半年~2年くらい継続する人が多いです。1日~7日の間にカウンセラーから返信が来ます。
「えー!長い!」と思われましたか?しかし、この長さこそが、カウンセリングの効果が発揮されます。クライアントも何を書くのかじっくり考えられます。朝起きて、メールカウンセリングでこんなこと(例えば家族関係)を書こうかなと考えて、1日を過ごすと、「あっ!朝食の変なルールについて書きたい!出掛けるときのストーリーも書きたい!」とメールの内容が濃くなってきます。そして、それをまとてめ凝縮してメールを書きます。これこそが、メールカウンセリングの醍醐味です。自分でメールの内容をまとめることで、セルフカウンセリングの効果があります。まとめているときに、「それって親は確認をしたかったってこと?」や「違う視点から考えると、親に感謝できる」と新たな気付きが出てきます。

メールならやりとりが履歴に残ります。カウンセラーからもらった嬉しい言葉を何度でも読み返すことができます。自分が書いたメールを読み直し、ご自身の気持ちの変化を感じることができます。自分がどんなことを考えていたのか、自分がどんな気持ちだったか、自分自身の変化に気づきやすいです。この気づき自体がカウンセリングの大きな一歩です。

3.どこでもメールカウンセリング

地方の方でカウンセリングに行くのが大変、島に住んでいる方はなおさらです。しかし、メールカウンセリングであれば、北海道のカウンセラーと沖縄のクライアントが繋がることができます。
対面では緊張してしまう方にはメールカウンセリングがオススメです。
家から出られない人もメールカウンセリングが家の外との唯一の繋がりになっていることもあります。メールカウンセリングは辛くて本当に困っているヒトの命綱になることもあります。

このように、メールカウンセリングについて書きました。
メールカウンセリングとは異なりますが、オンライン傾聴練習会を主催しています。お家にいながら、北海道、東京、千葉、神奈川、和歌山などの地域の方と繋がることができます。初めての方にはお試しオリエンテーションがありますので、良かったらご参加ください。

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