カウンセリングはなぜ高いのか?

カウンセリングはなぜ高いのか?

「カウンセリング料金が高い」という言葉はよく耳にします。

カウンセリングが高い理由と良いカウンセリングの選び方についてまとめました。

 

1.カウンセリングの価値

映画館に行けば1,800円くらいで2時間の非日常を味わうことができます。10,000円あれば日帰り旅行に行ったり、超豪華なディナーを楽しむことができます。それではカウンセリングの価値は何でしょうか?カウンセリングを受ける人とカウンセリングをする人のその価値観が一致しなければ「高い」と感じてしまうこともあると思います。

1)時給

世間にはそこに立っていればお給料がもらえるに近い仕事があります。組織に雇用されているアルバイト的なカウンセラーはカウンセリングを時給と考えています。実際に手取りで1,000円くらいでカウンセリングしている人もいます。もしみなさんがカウンセラーで、死にそうな思いに苦しんでいる人が1,000円をくれたら1時間真剣に向き合うでしょうか?カウンセラーになりたてでカウンセリングが新鮮な時期ならまだしも、これを仕事にしようと思ったら生活が成り立たないのでカウンセリングの1時間だけは真剣にして、終わったら別のバイトのことを考えたりしてしまいます。

カウンセリングを受ける側の立場もそうです。

支払う金額に痛みがなければ真剣に向き合う力も下がってしまいます。学費を親に出してもらっている高校生、大学生が真剣に学ばないのに似ています。

 

2)カタルシス

感情を解放して、気持ちが楽になる。カウンセリングを受けるとそういう気持ちになることがあります。毎日の生活や根本的な問題が解決しなくてもひとりで溜め込まずにすむのはありがたいものです。ただ、これと同じことをしようと思ったらコンサートに行ったり、映画を観に行ったり、好きなスポーツをした方が良いかもしれません。映画が1,800円だとしたら2,000円で1時間は高いと感じるかもしれませんね。

 

3)同行二人(ドウギョウニニン)

親子関係が良好な家庭で育った子どもはひとりで何かに立ち向かう時にも親の顔を思い浮かべます。それを糧に頑張ったり、我慢したり、大きな喜びを感じます。同行二人はお遍路さんをする人には常に弘法大師が共にいるという意味で使われますが、カウンセリングにもこの感覚が生まれることがあります。

自分の人生のことをよく知っていて、自分の苦手な部分もよく知っているカウンセラーの存在が弘法大師のように感じられるのです。普通の人が簡単にできることでも自分には難しいこと。それをやり遂げた時に「普通みんなやっていますよね」という反応ではなく「これまでの苦労を知っているからこそ相当頑張りましたね」と理解してもらえるだろう。という気持ちが支えになります。

実際、ベテランのカウンセラーは悩みや精神疾患の急性期が終わると同行二人をしているだけの状態が続きます。「素晴らしいですね。頑張りましたね。この調子でいきましょう」と話を聞いてからひとこというだけでカウンセリングの効果が出るのです。

継続して親のように自分を見ていてくれる人の存在にどれくらいの価値があるでしょうか?何かを一生懸命にやっていて、それでも頑張れない人や継続が力になることを知っている人はこの同行二人をしてくれる人に価値を見出すでしょう。ビジネスをしている人なら1ヶ月に数万円でも高くはないかもしれません。

 

4)成長

カウンセリングの本質の一つは「成長」です。いつも他人のせいにして落ち込んでいた人が自分を省みることは成長。自分のことばかりを責めていた人が周囲との関係性に気づくのも成長。利己だけでも利他だけでも完全ではないと悟るのも成長。人はゆっくりでも成長しますが、心理学のテクノロジーを使うことで急激に成長することができます。10年かかる成長のプロセスを1時間に凝縮できたとしたら、その後の10年間の快適さが違います。

些細なことを気にして、すぐに落ち込んでしまう自分に気づき、「昔は些細なことを気にしていたなぁ」と言えるような自分に成長する。二度と同じ次元で悩まないようになるとしたら、どれほどの価値があるでしょうか?1,000円の対価でカウンセラーにそれを求めるのはむしろ安すぎると言えます。

 

5)人生を変えるもの

カウンセリングという文脈であっても自分以外の人の人生を変えるのは簡単なことではありません。家族でもどうしたら良いかわからないほど難しい状況を打開するには心理学の知識だけでは足りません。信頼関係を作り、理解されにくい心の中をよく理解し、社会の中に将来にその人が輝く場所を作っていく。人生が確実に変わることをカウンセリングのゴールにする。私、椎名は成功報酬型のカウンセリングとして、成功時300万円のカウンセリングをしていますが、カウンセリングを受けて「高い」と言われたことはありません。

「1年間うつ病になる人体実験のバイト代はいくら?」

と尋ねるとほとんどの人が「嫌だ」「一億円」のような回答をします。経済がわかっている人なら自分の年収以下の金額をいう人はいません。その代わり、カウンセリングの効果が期待されます。カウンセリングスキルが研ぎ澄まされていくのはある意味で当たり前です。

 

上記のどのレベルのカウンセリングを求めるのか?
上記のどのレベルのカウンセリングを提供するのか?

それによって「高い」「安い」の基準が変わります。

2.カウンセリングが高くなる理由

価値以外にもカウンセリングが高くなる理由があります。カウンセリングを受ける人は1時間の予約時間がカウンセリングなのであって、それ以外は違うと思っています。だから「時給1万円は高い」という話になります。

 

1)落ち着いた環境

どんな場所でもよければカウンセリング代金は1,000円引きくらいにはなるかもしれません。敷金礼金を払い、家賃を払い、掃除をし、快適な空間を作るにはそれなりにコストがかかります。そのカウンセラーが直接手配していなかったとしても無料ではないのです。

 

2)クライアントさんと出会うまでの費用

カウンセラーと呼ばれる人がたくさんいて、心療内科が乱立している現代では「カウンセラーになりました」というだけでは誰も相談に来ません。ブログを書いたり、交流会に参加したり、チラシを撒いたり、営業マンを雇ったり、、、都内の場合、全く知らない人と出会うまでのコストは6,000円から8,000円程度かかります。そう考えると1回目のカウンセリングは多くの場合赤字。2回目くらいから黒字になることがわかります。

自分でブログを書いている人は0円だと思っているカウンセラーも少なくないですが、ブログを書いている時間は労働をしているのですから最低でも時給1,000円で計算をすべきです。1日2時間パソコンに向かっているのなら、2,000円相当の人件費を使っていることになります。

 

3)仕入れ代

八百屋さんがニンジンを市場で仕入れるとき0円で買ってくるわけではありません。仕入れがあります。カウンセラーは「カウンセリング講座」「傾聴講座」「心理療法のセミナー」などに通って勉強をします。このときに身につけたノウハウやスキルが仕入れです。

例えば、36万円の心理カウンセラー養成講座を受講したとしたら、1年間、月3万円相当の原価がかかっているわけです。その他にもスーパーバイズと言って、先輩カウンセラーに相談をするときなどにもお金がかかります。ここで身につけたスキルがあるからこそ、問題点を瞬時に見抜いたり、すぐに仲良くなってもらえたり、切れ味の鋭い心理療法を使ってもらえるのです。

 

4)アセスメントや管理

カウンセリングはやりっぱなしではありません。カウンセリングが終わった後でカウンセラー自身がカウンセリングの内容を振り返ったり、先輩カウンセラーに指導してもらったり、継続したカウンセリングをするための計画を立てます。1時間のカウンセリングをしたら、最低でも20分。長いと数時間、その人の今後のカウンセリングのために準備をしているのです。

余談ですが、ドタキャンしてそのまま来なくなる方も少なくありません。症状が重い人だからやむを得ないと考えてカウンセラーは何も文句は言いません。が、カウンセラーがカウンセリング時間の前後にどれだけその人のことを思って、準備をしているかを想像してもらえるとカウンセリングの受け方も変わってきます。逆に何もしないカウンセラーもいますので、その辺りでも「高い」かどうかが変わってきます。

 

5)労働集約型

カウンセラーは1時間なりのカウンセリングをして初めて収入を得ることができます。システムやモノを扱っていれば、自分が休んでいても収入を得られますが、カウンセリングは基本的に労働集約型なので働いていた時間がお金になります。

インフルエンザになったり、老後、働けなくなったらそれで収入がなくなります。

世間に労働集約型の仕事はたくさんありますが、補償が少ないという意味では万が一に備えるための余力も欠かせません。

 

3.カウンセリングの相場観

カウンセリングが高いかどうかについて考察をしてきました。

カウンセリングの現場での相場観ですが、あくまで主観的な感覚で

  1. 時給カウンセラーは1,000円/時間
  2. カタルシスカウンセラーは2,000円/時間
  3. 同行二人カウンセラーは10,000円/時間
  4. 成長カウンセラーは2〜10万円/時間
  5. 人生を変えるカウンセラーは数十万〜数百万/成功時

くらいだと思います。

カウンセラーをされる方は自分がどのカテゴリーで仕事をするのかを考えて、カウンセリングの金額と内容を決めると良いと思います。カウンセリングを受ける方は「高い」と思わなくてすむようにカウンセラーに何を求めているのかを明確にされると良いと思います。

 

4.本質的には自分の価値

カウンセリングを続けていると感じるのはカウンセリング代はその人自身の価値なんだということです。

一国の要人や自分が大好きなタレントが病気になって、治療費が必要というときには億単位でも安いと感じるかもしれません。逆に誰も知らない何か特技があるわけでもないそれも「死にたい」と普段から言っているような人の治療費は1,000円でも「誰が負担するの?」ともめてしまうかもしれません。

これは他人の価値を決めるような話なので人を尊重する意味ではタブーな切り口ですが、これと同じように自分が自分にいくらの価値を見出すかだと思います。自分が自分を大事にしていたり、自分の未来をより良いものにしよう、、、つまり、一生懸命に生きていたら価値は高いものになります。逆に自分自身を大事にしていなければ延命術、蘇生術のようなものに価値はありません。

「悩み続けて動けない生活を続ける」のと「笑顔で仕事をしたり遊んだりできるような生活に切り替わる」のの差。これがカウンセリングの価値とも言えます。1,000円の人は大して苦しくないし、大して希望もない。100万円の人は耐え難い苦痛と大きな希望がある。心理カウンセラーが本当に人を大事にして、人の幸福を求めてやまない人たちだとしたら、どちらに魂を揺さぶられるでしょうか?仮に手取りが同じだとしても「100万円の差を埋めてくれ」とお願いされた方がやる気がでます。

カウンセリングの代金は突き詰めていくと「自分を復活させるのにいくらかけるか?」という話になります。

ドラゴンクエストなどのゲームでは死んでしまったキャラクターを教会でお金を払って復活させるという設定がありますが、あれに似ています。必死で育てて、頼りになる、大好きなキャラのためには大金を払って教会にお願いしますが、どうでも良いキャラのためにはお金を払いません。カウンセリングの「高い」かどうかはその復活させるキャラクターの価値と関係があるのです。

必死に鍛錬を積んだカウンセラーにとって、
1,000円のカウンセリングをさせられるほど苦痛なことはありません。報酬がないだけでなく、うまくいってもあまり喜びもないし、本人が必死じゃない。1,000円分しか価値がない作業だということに対してです。せっかく腕を磨いたなら元気になったら3億円当たったような顔で喜んでもらえるような真剣なカウンセリングがしたいものです。

44件のコメント

  1. カウンセリング業界に携わる人の苦労や実情が何となく垣間見えて、読んでいて考えさせるものがありますね。私も「一時間で1000円でカウンセリングしてください」と言われれば、「これくらいの仕事で良いか」と気づかない内におざなりになってしまうと思います。
    しかし、料金が高いと思っている人が多いのも実情で、ともに成長でき人生の大きな支えになるようなカウンセラーと出会っていないというのも大きな理由だと思うので、そのギャップが埋まれば良いなと思います。

    1. そうですね。
      「ギャップが埋まる」、そうなってくといいなと私も思いました。
      そのギャップはどうやったら埋まるのか。。。
      考えてみます!
      もしいいアイディアが思いついたら共有してもらえると助かります。

  2. 高い理由は分かりますが、その価格に見合うと思えるカウンセリングに出会ったことがありません。話を聴いてくれるものの、特にリアクションはなく対症療法として深呼吸の方法を教えてくれるとか、話をはぐらかされてばかりでした。
    かといってカウンセリングそれ自体は役に立たないと掃き捨てるのではなく、対価に見合う(つまり相性の合う)カウンセラーに出会ってみたいものです。難しいですよね…。

    1. 私も5人ほどカウンセラーと出会いましたが、ほとんどの人が「はぐらかし」たり「的はずれなアドバイスされ」たりで本当にイライラしました。

    2. Author

      確かに出会いが難しいですね
      悩んでいる人側は数少ないカウンセリングを受けられるチャンスにその人と巡り会えるか?
      カウンセラー側は雑多な(宣伝ばかりがうまい)カウンセラー達の中から探してもらえるように頑張るか?
      そのハードルが年々上がっているような気がします。真剣な人と真剣な人が巡り会えるような社会にしたいですがね〜

  3. この記事をよんで、こんなにもカウンセリングが高いことが知りました。
    せすが、これは自分自身の体や心の問題でもあるゆえ、その高額なお金でどう変化するのかがポイントだと思います。難しいところですが、自分自身がどう変化してどう意識するかも大切なのだなぁと思いました。

    1. そうですね。
      世界で一人しかいない自分に対して支払うお金、どうせなら有意義に使いたいですよね。 受けただけではなく、変化させていきたいなと思いました。

  4. ドラゴンクエストの教会の喩えにとても感動しました。LVの高い冒険者を蘇生しようとするほどお金がかかりますからね。一方でスポーツ選手、アーティストなど悩みを抱えやすい職業などを除けば「死にたい」と考える人は一般的に低所得層の人のほうが多いのかなとも感じます。場所代、勉強代などからも時給1000円のカウンセラーが存在しないようになると良いと思いますが、カウンセリングに保険が利かないことなど、低所得層の人に向けて国などの努力が必要なのかなと思いました。

    1. 確かに国の努力ももっと必要ですよね。 私は国を動かせるほどの力はないので、まずは周りの人から変えていけたらいいなと思っています。ツバキさんも、よかったら一緒にここのコミュニティを使って人を元気にしていきませんか?

    2. 低所得者が元気になれば国全体が元気になると思います。
      そこまで支援が行き届けば良いのになー

  5. 現在、双極性障害で心療内科に通いながら投薬治療とカウセリングを受けています。

    通院当初は投薬治療のみでカウセリングは受けていなかったのですが、とにかく自分の苦しみや病気を少しでも改善したい気持ちもあって二週間に一度カウセリングを受けるようになりました。

    家族や友達、妻にも話せない事や理解してもらえない苦しみを否定せずに聞いてくれて共感してくれて有り難いくらいです。今後の打開策も一緒に考えてくれるので安いくらいだと思って今でも継続してカウセリングを受けています。

    何よりもカウンセラーとカウセリングを受ける人の双方にメリットのある記事に凄く関心させられました。

    1. 実際にカウンセリングを受けてみて、安いくらいだと思われたんですね。
      継続してカウンセリングを見てみて、どんなふうに変化があったか、よかったら今度教えてくるとうれしいです。

    2. Author

      どんな仕事もベテランになってくるとサービスを提供しているのではなく、一緒に作っているような感覚になります。一緒に作るなら真剣な人と一緒に作りたいですよね。ベテランのカウンセラーは症状のせいで自分の価値を下げてしまう人がいるのは知っています。安いくらいだと思えるカウンセラーと出会えてよかったですね〜
      コメントありがとうございます。
      確かにどんな変化があったかぜひ知りたいです!!

  6. 私も士業の事務所を個人開業しているので仰られることは分かります。一人のクライアントと出会うのにどれだけのコストと時間がかかるか…。サラリーマン時代に勤めていた会社も広告営業には相当のコストをかけていたと思いますが、雇われの立場の時はその辺の感覚があまり分かっていませんでしたね。人助けのために始めた仕事とはいえ、それなりの報酬をいただかないと営業の継続が困難になりますから。でも、高い報酬を受け取る分クライアント様には絶対満足してもらいたいという気持ちは私も持っています。業種は異なりますが思いは同じですね。

    1. Author

      なるほど!
      社会が丸くつながっている感覚が持てれば、全ての業種でつながりますね。人のためという思いが持続するためにはお互いの背景を知ることはとても大事だと感じました。ありがとうございます。

    2. 業種が違う方にも思いは同じなんですね。私もよしひろさんやカウンセラーと職種は違いますが、人(子ども)と関わって、満足してもらいたいと思っています。そのためには、私ができる限りのことはしたいと思っています。しかし、私の思いがおせっかいにならないように、相手の思いを傾聴し、その人にとって一番良い方法を探してから動くようにしています。

    3. 消費者意識の人はなかなか高いと感じちゃうでしょうね。

  7. 「カウンセリング代は自分自身の価値」という言葉が、しっくり、そしてチクリときました。私は何度も、「もう辛い、誰か助けてほしい、そうだカウンセリングを受けよう」と思い立っては、カウンセリング代で躊躇してやめてしまいました。ただ単にケチなだけだと思っていましたが、自分自身の価値を低く見ていたのだと気付きました。
    自分を蘇生するのに、お金をかけるんだという考え方に変えていきたいです。もっと自分を、自分の人生を大切にしなければ…。

    1. 私も一時期は無料のカウンセリングをさがしていました。そして、そこに行く電車代さえ高いと思っていたことがあります。
      ご自身を蘇生するのにお金をかけるんだという思い、私も大切だなと思いました。
      みかんさんのコメントを読んで気づかされました。

    2. 「自分を大切にする」ってことが「カウンセリング受けていいんだよ」ってことにつがりそうですね。

  8. 自分の場合は軽度ですが鬱っぽいようなところがあり、日常的にめまいや立ち眩み集中できない等の症状が出ることがあります。
    病院でMRIなどを撮って診てもらったところ異常は無さそうとのことだったので、心療内科なども検討しています。
    カウンセリングについてはあまり詳しく考えたことはなかったのですが、こちらの記事を読んでカウンセリングという方法も一つの選択肢になるんだという事がわかりました。
    記事中に書かれている金額ですが、金額の感じ方は人それぞれなのでなんとも言えませんが、自分は保険のきかない治療費という考え方が妥当な料金だと思います。
    もちろん、保険がきかないので高いのは高いですが、病院で治療してもらって1時間の治療で3000円だったとすれば保険なしだと1万円という事になるので、この辺りは妥当な金額のような気がしています。

    1. なるほど。確かに、保険がきかなければ、カウンセリングの値段は妥当なものかもしれませんね。
      お医者様もカウンセラーも専門分野を学んだプロですもんね。
      そういう方に診てもらってお支払いするのであれば、それなりの金額になってしまうのもうなづけます。
      カウンセリングも方法の一つの選択肢になって、artさんの症状が少しでも早く良くなることをお祈りしています。

  9. 記事の内容に共感しました。
    以前人間関係で行き詰まり、あるカウンセリングを受けたことがあります。
    1時間当たり7000円と高額で迷いましたが、藁にもすがるつもりで受診したところ、大変親身に対応していただき無事解決しました。
    今振り返って悩みの大きさと金額を比べてみると、7000円はむしろ安いくらいですね。

    1. 実際にカウンセリング受けてみて、お支払いした金額はむしろ安いと思われたんですね。
      お悩みもきっと大きなものだったと思いますが、それがカウンセリングを受けて、ご自身で乗り越えたとのこと、尊敬します。
      そして、無事に解決したとのこと、本当に良かったです。

  10. 私は7年間うつ病で精神科に通院しています。
    何度かカウンセリングも考えましたが[お金が高い]イメージが強く踏み出せませんでした。
    でも、いつまでも精神科に通い薬を飲み続けるのも辛く、カウンセリングも1つの方法かと思いました。集中力が低下しているので、文章を読むのが苦手ですが、こちらの記事はスルスルと読めました。

    1. スルスル読めましたよね!
      カウンセリングで、あちゅさんの心が軽くなって未来を描けたら良いですね。

    2. カウンセリングも1つの方法かと思われたんですね。あちゅさんのご無理のない範囲で何か新しいステップを踏めるといいですね。カウンセリングだけではなく、このサイトを読むだけでも何か変化があるかもしれません。

  11. 実際、自分がカウンセリングを受けた時に値段を高いと思わなかったのはカウンセラーの人が親身になって話を聞いてくれていたからなんだと再度分かったような気がします!
    自分の価値がどのくらいかその方は分かっていらっしゃったのですね。
    すごく勉強になりました。

    1. ポメさん
      自分の価値が分かってそれ相応のカウンセリングをしてくれる人は、私の価値も高めてくれたような気がします!
      お互い素敵なカウンセラーに出会えましたね!

    2. 自分の価値が分かっているカウンセラーと出会えたんですね。
      カウンセリングにおいて親身にクライアントさんの話を聞くことが大切だと改めて感じました。

  12. カウンセラーになる覚悟を試されました。無意識が私をここに連れてきたのでしょうか?

    1. そうですね!
      引き寄せというものもありますし、来るべくして連れてこられたのではないでしょうか!

  13. これからプロのカウンセラーを志す者にとっては、様々な面で心揺さぶられる内容でした。カウンセリングを通して、人間とは何か、お金とは何かを考えさせられました。

    1. イルカ男さんの言う通り、様々な面で心揺さぶられる内容で、カウンセリングを通して、お金とは何か考えさせられました。
      お金にこんなに切り口があるとは。。。周囲をこの視点で見ると見え方が変わるね。

      お金って何だろう。。。エネルギーかな。
      払う方も、もらう方も。
      比例はしないけれど、金額が高いと大きなエネルギー(思い、モチベーション、時間。。。)で、安いと小さいエネルギーの傾向なのか・・・上手にお金を稼いで、使って、いいエネルギーでまわしたいものです。
      せっかく、心うごかされ、考えさせられたのに、しょぼいまとめになってしまったっ感じ。ごめんなさい。

  14. 少し怖い~と思いながら読ませていただきました。カウンセラーや予備軍には心強い記事ではありますが…もしも受ける側ならば、肩を落とすしかない人もいるのではないか、と感じました。

    だけども、決して間違っている訳ではなく、椎名先生が言うから、それ相応の能力があるから成り立つものなのだとは理解出来ます。

    自分の価値を見失っているがゆえに、生活や人間関係の色々な部分に不具合が出ているのに、真っ当な人選が出来るの?とか、それで騙されて何もかも無くしてしまった人はどうすればいい?とか。お金が無くても、本気で這い上がろうとする人はいるんじゃないか?とか。もやもやしながら読んでいました。
    まだまだ成長の過程でしかなく、自分に甘い私には、少し畏れ多い話でした。無礼者ですみません。

    勉強にはなりました。
    貴重なお話、ありがとうございます(^-^)

    1. Author

      おっしゃるとおりですね。
      カウンセリング業界はダイエット業界に似ていると思います。100円均一に売っているダイエットサプリで痩せなくても「まあ、そんなものか」と思いますよね。ライザップに通うなら確実に痩せないなら「高い」と思うかもしれません。カウンセリング業界は100円均一のサプリとライザップの区別がつかない業界です。ダイエット業界のように商品と期待値があっていればそれぞれの階層のサービスに価値があるんだと思います。ただ、成功報酬型に関しては300万円用意することに意味があるのではなく、300万円の覚悟をすることに意味があります。過去に「成功報酬型のカウンセリングをお願いします。今は生活保護ですが就労していつか返します」と言って成功報酬型のカウンセリングを受けた人がいましたが、1ヶ月ほどで元気になって就職しました。お祝いとして代金はいただいていません。「300万円払ってでも変えるぞ!」と決意した時点でその人はほぼ良くなっているからです。成功報酬型のカラクリが少しばれてしまいましたね。成功報酬型のキモは申し込み時の覚悟です。本当に現金をいただくこともありますが、大事なのは自分にそれくらいの価値を見出す境地になることです。すべての人が一瞬で覚悟できるのではないんですよ。1年も2年も成功報酬型のことを考えながら門の前をウロウロした結果、決意をして門をたたくのです。
      平賀さんのコメントにつられて話しすぎました。あとで消そうかな。

  15. 自分を復活させるのにいくらかけるか?
    最近でこそ意識をするようになったけれど、長いこと分からない時期がありました。自分で自分に諦めてた。しょうがない。。薬を飲んでればごまかしは効くんだから、ありがたいぐらい!良かったわーって、自分の可能性を見失ってました。。
    自分を易きものと考えるなんて、そんな馬鹿なことしてる場合じゃない。二度と。

    自分に投資できる人、そんな人と出会い、そんな人に満足して喜んでもらえるような存在に私はなりたい!^_^

    1. Author

      闘病中はそんなふうに考えられなかったことも僕自身も覚えています。
      薬を飲んだり、いろいろ試した結果、「自分の人生を薬や誰かに任せようとしちゃダメなんだ」と気付きました。8年かかりました。昔々は何かの習い事をさせてもらうまでに掃除や皿洗いのようなものが年単位でありました。今ではパワハラと言われますが、この教えてもらえない感覚が強烈なモチベーションにつながっていたのではないかと思います。成功報酬型を検討している人はカウンセリングの中ではなく、予約するまでのプロセスで元気になります。この投稿もそんな問題提起になったら嬉しいです。

  16. 自分がどんなカウンセラーになりたいのか、カウンセリングがしたいのか。この話で明確になりました!ありがとうございます‼︎

    1. Author

      それは嬉しいですね〜
      お互いに頑張りましょう!

こちらから「感想」や「質問」をどうぞ!